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おかえりなさい

ロビー向こうに竹生島がみえる。
「神の棲む島」と崇められた
この島を眺め、そっと心で手を合わせる。
まるく奏でられるオルゴールの音色は
「帰ってきたな」という旅気分を
よみがえらせてくれる。
この宿で聞く
「おかえりなさい」という響きは
心地よく聞こえる。

おかえりなさい
  • MESSAGE 笑顔のおもてなしを

    長浜地域に暮らし、もう10年以上も紅鮎で皆様をお迎えしています。 夕食の配膳をメインにご接待差し上げていますが、紅鮎の特徴は宿の柔軟性にあるのでは?と思っています。 苦手な食材、アレルギー、宗教上の禁忌など、様々なご要望にお応えできる調理場の配慮と、世間では高級宿と評価していただいていますが、根っからの泥臭く一生懸命なおもてなしのスタイルが、年に何度もお越し下さる皆様の信頼を頂戴できているところかなと思っています。
    そんな紅鮎ですので、これからもシュッとしたことはできませんが、一生懸命、実直に皆様を笑顔でお迎えして差し上げたいと思います。

  • MESSAGE 異文化も伝わる笑顔で

    お客様の快適な滞在のため色々取り組んでいます。
    私は日本に来てぜんぜんわからない異文化でおもてなしの仕事をしています。
    外国人ですからなかなか気づかないことがありますが、わからなくても気づかなくても笑顔を忘れずにお客様に満足させるように努力しています。
    異文化ですから分かるのは時間かかりますが、その後も今と同じように努力して行きたいと思います。

  • MESSAGE お客様も家族のように

    旅館が紅鮎荘という家族経営の宿から「旅館紅鮎」という少し大きくなった旅館になっても、皆様を「おかえりなさいませ」とお出迎えする気持ちは変わりません。
    初めて来られるお客様には「いらっしゃいませ」じゃないと変ですよ、とアドバイスいただいたりするのですが、やっぱり私たちは第二の我が家とでも言えば良いのか、田舎に、故郷に帰る気持ちで紅鮎におかえりいただきたいという想いで宿屋をやらせていただいています。
    お客様も家族。
    「紅鮎」と一緒にそんな皆様との時間を過ごさせていただければと思います。